どんな仕事も/松本かおり

【今日のひとこと】
社長が私の席にふらっとやって来て、一冊の本を置いていきました。「これ読んでみたら」

この会社は、よくこんな風に本がまわってくることがあります。

「これ読んでおくと役に立つかもよ」
「この本好きかもよ」
「これ読んで勉強しなさい」

”知と気づき”の回覧文化なわけです。ありがたいですねー。

「でも船橋さん、私は今、研修の準備で余裕がないのですヨ(心の声)」と昨日は放置して帰ったのですが、今日、研修から戻ってきてひと仕事終えた後にふと目に入ったのがこの本でした。

タイトルは『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』。

その「3つの物語」が特にオススメのようだったので、それだけでも読んでみるか、という気になってページをめくっていました。

その最初の一話で私は感動で涙してしまいました。それは駐車場の管理人をしている60歳を過ぎたおじさんの物語でした。

雨の日、自分は濡れてもお客さんに傘を貸すおじさん、満車の看板の前に立って謝り続けるおじさん、そんなおじさんが仕事場を去る日のことが書かれていました。最後の日、そのおじさんにとって働くことがどんなだったかということがよくわかりました。

今日は新入社員研修の立ち会いに行きました。多くの受講生の仕事に対する意気込みや決意を見ました。仕事を始める人たちと、仕事を終えるおじさん、今日はその2つの姿から仕事のあり方を考えさせられました。私自身も原点に立ち返り、今一度姿勢を正して仕事に臨みたいと思います。

おじさんの最後の日がどんなであったか知りたい方はぜひ本を読んでみてください。
『どんな仕事も楽しくなる3つの物語』 福島正伸/きこ書房

【今日の仕事】
  • 新人研修現場責任者

【プロフィール】
名前松本かおり(まつもとかおり)
所属部署商品開発部
担当業務研修プログラムの開発
入社月2002年10月
入社までにやってきたこと日本語教師、英語学校立ち上げ・運営
今はまっていることウサビッチ
ウィル・シードのここが好き!得体の知れないパワー     
未来の仲間へひとこと早く会いたいよ!
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