合気道/小林陶哉

【今日のひとこと】
僕はもともと朝のヨガや太極拳などをやっているのですが、もう少し緊張感のある空気が吸いたいと思い、合気道でも始めてみようかととある早帰りデーの水曜日にとりあえず合気道道場に見学しに行くことにしました。

道場に到着し、やや緊張しつつ畳の上で正座していると、ひょいっと小柄でかっぷくの良い先生が現れ、「やあ、君外国人?日本人?」と乗りの良い日本語で聞かれたので「ハーフですが、日本語で大丈夫です」とお答えすると、「ハーフだったら2枚あげるよ(笑)」と、英語版と日本語版の案内2枚を頂きました。

ありがたく両方の案内を読んでいると、「夜暇なの?」と何ともお答えし難い質問を唐突に頂いたので、「今日ですか?」とつい馬鹿な返事をしたところ「いや、普段だよ」と当然のご指摘を頂きあらためて冷静に、「忙しいといえば忙しいのですが、水曜日と土日は時間が作れそうなので・・・」とお答えすると、「いいねぇ、もうかってるねぇ」との励みのお言葉を頂きつつ、「せっかく来たのだから、明日から来なさい」と、とても理にかなったご提案を頂き、「次は日曜日でないと来られないのですが」とお答えすると「そっか、仕方ないね。じゃあ日曜日待ってるよ!」と満面の笑みで「入会手続き書」を頂きました。

とまあ、始まって5分もたたず練習も見る前に先生との軽いトークで入会を決めてしまいましたが、さすがその道を極められた方のお言葉は、「百聞は一見に如かず」を超えた力を持っていました。

ちなみにその後のご説明で先生はかなりの本物志向で、伝統的な袴とちゃんとした畳の道場で教えているのは本部と先生位だそうなので、内容は心配しておりません。

その後一連の合気道のお話を練習の傍らお聞きした後、生徒のみなさんと一緒にお茶を一杯頂いて帰ってきたのですが、案内書の英語版と日本語版で肝心の【合気道とは】の説明が両方とも日本語だったことは先生の笑顔の前ではどうしてもお聞きすることができませんでした。きっとまた満面の笑みで、「だって訳せるわけないでしょ!」と言われるのが落ちだったと思います。

良い出会いの日でした。

【今日の仕事】
  • 制作物の打ち合わせ
  • リサーチ業務
  • 企画の精緻化

【プロフィール】
名前 小林陶哉(こばやしとうや)
所属部署 学びと成長カンパニー/子ども・学校事業開発チーム
担当業務 事業企画・開発業務全般
入社月 2008年4月
入社までにやってきたこと フランスの会社や商品の日本進出のエージェント業務
今はまっていること 合気道を始めることにしました
ウィル・シードのここが好き! いつでも前を見ていることでしょうか
未来の仲間へひとこと "Impossible n'est pas francais."
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