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コンセプト

「育成」から「成長」へのパラダイムシフトを目指して

今、めまぐるしい市場環境の変化や激化するグローバル競争の中で、企業は生き残りをかけ対応策を模索しています。人財開発領域においては、変化の激しい市場の動きを捉え、従来の固定概念を打ち破る新しい価値を創造できる人財が求められ、それに伴い、近年企業の育成施策は手厚く高度なものになっています。

しかし、そのような状況の中で「育成すること」が目的化し、本来の目的が見落とされてはいませんでしょうか。
人財開発の真の目的は、社員を育成することではなく、社員が成長し組織が発展することであるはずです。

「日常」の中でいかに学び成長できるか

目的を「成長」としたときに、その主たる場は「日常」です。
日常の業務や経験から、いかに多くのことを学び成長できるかが、この変化の激しい環境に立ち向かうビジネスパーソンとしての大命題になっているのではないでしょうか。

私たちは、社員一人ひとりの「日常」に対する向き合い方を変え、「日常」における学びの密度を高めることが、この時代に社員が成長し組織が発展することの鍵であると考えています。

「変わりたい」 -原動力をうみだす機会・きっかけの提供

では人財開発部門ができること、すべきことは何でしょうか。
それは、学ぶ主体者が「変わりたい」「変わらねば」と感じる機会・きっかけの提供だと考えています。

組織に「育成」されている→意識の改革「成長」する

人は、目の前の業務に追われると、本来あるべき姿や自身の現状を考えることができず、ともすれば「業務をこなす」状態に陥ってしまいます。それは残念ながら「日常」における学びの密度が高い状態とは言えません。

主体者が「自分は価値創造に向かって進めているのか、そのために必要なことは何なのか」に気付くことができれば、現場に戻り「日常」の中で自ら学び成長するための原動力になるのではないでしょうか。

例えば、研修を「知識・スキル付与」の場と捉えるのではなく、「現場で自らが必要な知識・スキルを習得するためのエネルギー創出」の場と捉えることができれば、現場で起こる主体者の学びは、より大きなものとなるはずです。そして自ら学ぶ原動力をうみだすことは、投資対効果の面でも、投下されたコストに十分見合う効果を期待できるでしょう。

私たちは、企業や社員が「変わりたい」と感じ、成長するための原動力をうみだす機会・きっかけの提供を支援したいと願っています。「日常」の中で一人ひとりが成長し、発展する組織づくりを目指し、サービスの開発・提供に努めます。

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