本セミナーでは、「語学留学」「海外トレーニー」「その他の海外派遣施策」を通じて、どのようにリーダーシップ開発に寄与する海外経験を社員に提供することができるのか、事例と共にご紹介いたします。
※こちらの日程は、好評につき満席となりました※

・ サントリーホールディングスは海外トレーニーで何を経験させ、どのようにリーダーシップ開発に成功してきたのか
・ 東京海上日動火災の第三者企業への派遣が、どのように若手のリーダーシップ開発につながったのか　　　等…

海外（業務）経験は、その形態に関わらず、派遣者が一定期間、母国語をはじめ、日本本社の組織風土や気のしれた同僚という「武器」を奪われ、派遣先への貢献を徹底して求められるタフな経験です。その「修羅場体験」を通じて、20代～30代の派遣者たちが、海外で異文化の人と働く感覚を身に付け、やりがいや意義に気づいていく姿を数多く見てまいりました。
日本企業がグローバルの競合と伍していくためには、グローバルでのリーダーシップ発揮を期待される40代までに、いかに「修羅場経験」を提供していけるか、これは各社の人事にとって大きな命題なのではないでしょうか。

現在実施している留学やその他の海外派遣プログラムに課題を感じている人事担当者の方から、2018年度以降で「海外派遣型研修」の制度立ち上げを検討されている担当者の方々まで、少人数ならではの情報収集・情報交換の機会としてご活用ください。