本日、「 若手層のリーダーシップ開発 × 海外での“修羅場経験” 」をテーマに、グローバルHRDフォーラム2017を開催いたしました。
基調講演では、入山章栄氏(早稲田大学大学院 早稲田ビジネススクール)が世界標準の経営論からみた人事戦略についてエネルギー溢れる話し口でご紹介いただきました。「ダイバーシティは大切。では、その目的は何か」「次々とイノベーションを起こすことは経営戦略上、必須。では、そのために何に取り組むことが必要か」など、時にホワイトボードを用いて講演をいただきました。
また、続く企業事例紹介では、第一生命株式会社、日本航空株式会社という日本を代表する企業の人材育成施策について、経営環境を踏まえた施策の変化についてご紹介いただき、戦略的人事のあり方について考える契機となりました。
当日の講演レポートについては、改めて掲載予定です。ご期待ください。
【講演スケジュール】
《 若手層のリーダーシップ開発 × 海外での“修羅場経験” 》
~若き経営リーダーをどのように輩出していくのか~
■基調講演:
『未来のリーダーに必要な社外での挑戦』
早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール 入山 章栄 准教授
■企業先進事例: パネルディスカッション
『グローバル人財になるための20代の過ごし方』
第一生命保険株式会社人事部グローバル人材戦略グループ 部長 原 由也 氏
『「一歩先行く価値創造人材」の育成』
日本航空株式会社 人財本部付担当部長 蘆野 健 氏
今後もウィル・シードでは「教育を通じてよりよい社会」に向けて、定期的にフォーラムやセミナーを開催してまいります。詳細はセミナーページをご参照ください。