三重大学・鈴鹿医療科学大学合同「地域総活躍社会のための慢性疼痛医療者育成事業」の夏季集中授業にて、弊社コンサルタントの太田正利が「チーム医療」のワークショップを行いました。
今年度で3回目となる本取り組みは、平成29年度から文科省の「課題解決型高度医療人材プログラム」の一環で、「慢性疼痛医療の多職種間連携」をテーマとし、痛み治療に関わるメディカルスタッフを養成するために、早期より教養教育と並行して選択受講できる「慢性疼痛医療者育成プログラム」です。今年は、地元新聞社やメディアなどの取材もあり、県内での注目が高まりつつあることを実感いたしました。
ウィル・シードは、夏季に行われる集中ワークショップにて、企業でも「コラボレーション」「イノベーション」の文脈で注目される「チームワーク」について、体感型のプログラムを提供いたしました。
「CASE:チーム医療を学ぶカリキュラム作りへの挑戦」
https://www.willseed.co.jp/case/case05.html
▼ 慢性疼痛チーム医療者養成プログラム ホームページ
https://www.hosp.mie-u.ac.jp/chrpain/
ウィル・シードでは、YOUTH PROJECTとして学生向けのプログラム開発・提供をしています。
▼ 詳しくは、YOUTH PROJECTのページをご参照ください
https://www.willseed.co.jp/youth/