合計で105名ものトレーニーを送り出してきた実績を持つ國本 与志彦氏と、 200社以上の人事と海外トレーニー制度を議論してきた弊社GHRD事業部長 藤森亜紀子による、『トレーニー制度成功のための虎の巻-前編・後編-』を公開しました。
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海外トレーニー制度が社内決定してから、実際に運用できるようになるまで、細かな制度設計を行うにあたって検討すべき事柄、海外トレーニーが派遣される前後で、どのように受け入れ先とコミュニケーションするのか、トレーニー自身に何を準備させるのか、実際の運用Tipsをご紹介しております。
■前編
母集団づくり・選考プロセスから、VISAや税務対応、予算負担部署などについて
■後編
受入れ先対応、成果を高めるための人事の関わり方や、社内認知などについて
著者紹介
■國本 与志彦（くにもと よしひこ） 氏
株式会社ウィル・シード アドバイザー
1980年にサントリー株式会社入社。ロサンゼルスやロンドンに駐在してマーケティングを統括した後、札幌支店長、宣伝媒体部長、輸入酒部長を経て、英国酒類企業とのJVで取締役副社長就任。その後、ニューヨークにて北米酒類事業をEVP＆COOとして統括。2015年の勇退後は、海外経験を活かしてピープル＆カルチャー本部で８年間トレーニー制度を担当し、メンバー層のグローバル人材育成に尽力。2023年4月より、株式会社ウィル・シードのアドバイザーに就任。
■藤森 亜紀子（ふじもり あきこ）
株式会社ウィル・シード グローバルHRD 事業部 事業部長
ミネソタ大学教育行政政策研究科修士課程修了。2010年 グローバルHRD事業部の立ち上げ当初より商品開発を担当。海外トレーニー支援や、海外の第三者企業派遣を通じ、1000名以上の海外業務研修生への研修やコーチング面談を企画・実施。早稲田大学トランスナショナル研究所研究員。
