若年層向け教育支援事業YOUTH PROJECT
オリジナル体験型プログラムいきいきゲーム
              「はたらく」って楽しい!
                「何が起こるかわからない世の中」の
縮図のような世界で
「はたらく」ことを疑似体験する授業です。
ハラハラ・ドキドキしながら、
仲間とともにたくさんの挑戦を繰り返します。
              
                  いきいきゲームには、
実際のビジネス社会で起きる仕掛けが
たくさん詰まっています。
次々と起こる
“社会現象”にどう立ち向かうか…。
すべては自分たちで考え、決断し、
行動しなければなりません。
仲間と協力し、
自らのアイデアをどう実行するかが
ゲームの行方を左右します。
子どもたちは夢中になりながら、
「仕事」を学ぶのです。
                
「はたらく」をもっと身近に
              作る、運ぶ、売る、買う…
              さまざまな仕事が繋がりあって
社会が成り立っていることを体感します。
              実際の社会や仕事と、
自分がつながっていることをイメージでき、
              「はたらく」ことへの興味や意欲が湧いてきます。
            
| 対象 | 小学5年生~高校3年生 | 
|---|---|
| 人数 | 1クラス 21~45名 | 
| 場所 | 教室、特別教室( 視聴覚室など)  | 
                
| 時間 | 6時限(1日) | 
| 進行役 | 
                    講師 各クラス1名 /  授業サポーター* 各クラス3名  | 
                
| 教材 | 
                    『未来ノート』  ※授業の補助教材として使用  | 
                
※「いきいきゲーム」のサポート役として、保護者・教員の方にご参加いただきます
                  まずやってみる、夢中になる
結果は最後までわからない
                
                
                  ゲームの会場を1つの世界とみたて、
いくつかの国(チーム)に
分かれて行う国対抗ゲームです。
それぞれの国情にに合わせて、
支給される紙(資源)・道具(技術力)・
所持金(資金)が異なります。
さまざまなアイデア・工夫を凝らして、
時間内に一番豊かな国になることを競います。
                
不平等な条件設定
現実の世界では、すべてが同じ条件ということはありません。そこに価値観の違いが生まれ、与えられた環境をどう受け止めるか、環境をどう変えていくかを考えます。
予想外の状況変化
                  予想可能・不可能な変化によって、現実の社会をリアルに体感します。
そこをどう切り抜けるか、柔軟な対応力やあきらめない精神力が試されます。
                
いきいきゲームの
2つの実施モデル
            - PLAN1 講師派遣モデル
 - PLAN2 地域講師モデル
 
トレーニングを受け、ゲームの内容を熟知した講師をウィル・シードから派遣し、いきいきゲームを行います。
ウィル・シードから講師派遣することにより、ゲーム実施までのプロセスが簡潔です。
最も多くの自治体・学校で導入されている
モデルです。
STEP1実施校募集・選定
自治体
- 実施校の決定
 - 
                          学校窓口
担当者の決定 - 実施日の決定
 - 
                          サポーター
講習会日の決定 
学校
- 
                          窓口担当者の
決定 
STEP2サポーター募集・講習会
授業をサポートする内容を説明し、保護者への理解を促します。
自治体
- 会場設備の手配
 - 学校との庶務連絡
 
学校
- 
                          サポーターの募集
保護者or教員 - 
                          サポーターとの
連絡 - 
                          サポーター講習会
への参加 
STEP3実施が決まった各学校でゲーム開始
自治体
学校
- 実施の立会い
 
各地域で選出された講師をトレーニングし、各地域の講師が授業を行います。
各地域内でいきいきゲームの認定ファシリテーターを養成するモデルです。
「地域の大人が地域の子どもを育てる」
色合いがより濃くなります。
STEP1「モデル校」募集・選定
自治体
- 実施校の決定
 - 
                          学校窓口
担当者の決定 - 実施日の決定
 - 
                          サポーター
講習会日の決定 
学校
- 
                          窓口担当者の
決定 
STEP2サポーター募集・講習会
自治体
- 会場設備の手配
 - 学校との庶務連絡
 
学校
- 
                          サポーターの募集
保護者or教員 - 
                          サポーターとの
連絡 - 
                          サポーター講習会
への参加 
STEP3モデル校にて授業(弊社講師)
自治体
学校
地域講師候補
- 実施の立会い
 
STEP4地域講師募集・選定
自治体
- 地域講師の募集
 - 
                          地域講師候補者の
決定 - 
                          地域講師育成会日の
決定 
STEP5地域講師募集・選定
                    講師育成会は3日間(講習2日+ロールプレイ1日)で実施。プログラムの狙い、進行、事前準備など、授業運営について
講習を行います。なお、育成対象者が7名を越える場合、ロールプレイの日数を調整する必要があります。
                  
自治体
- 会場設備手配
 - 
                          ウィル・シードとの
連絡 - 地域講師候補者との連絡
 - 育成会への立会い
 
STEP6実施校募集・選定
STEP7サポーター募集・講習会
STEP8各校にて授業(地域講師)
子どもたちの反応は!? 参加者の声VOICE
                こども大人になるのが
楽しみになった。
              
              悔しい思いとか嬉しい思いとか、どうすりゃいいかわかんなかったり、色々あったけど楽しかった。
たくさんの仲間と協力しあってこそ仕事だと思った。自分には可能性がたくさんあると思った。これからは、PDCAを大事にして何事も計画的に進めたい。
交渉がうまくできた時は、夢が実現したようでうれしかった。積極的にやると相手にもその気持ちが伝わることが分かった。
いろいろなアイディアで状況がかなり変わるから、発想力が大切だなと思った。
自分のためじゃなく、世の中のためにっていうのに気づいた。
あきらめたら何にもできないんだなと思いました。
                保護者家に帰った
こどもと話していたら、
気が付いたら
夜中になってました。
              
              このゲームを通じて、子どもたちが将来について考えたり、人として生きることについて、また自分自身のことについて考えることができたと思っています。
参観日とは違った形で、子どもたちの様子を見ることができ、とてもよかったです。
家では「反抗期かな?」と心配していましたが、家庭ではみられない子どもの生き生きとした姿を見ることができ、正直ほっとしました。
ゲーム中の子どもたちのたくましさに「けっこう生きる力を持っているんだな」と気づかされました。今までの親としての考え方を直した方がいいのではないかと思いました。
先生方といつもとは違ったコミュニケーションがとれて、とてもよかったです。
子ども同士の関わり合いの中でお互いを高め合い、磨き合っているんだなあということが目に見えて実感できたことが何よりもうれしかった。
                先生普段は、途中で
投げ出してしまう生徒が、
友達と協力して、必死に一番に
なろうとしていました。
              
              「自分が努力する」ことを大切と思っていた多くの子どもが「人と協力する」ことの大切さに目を向け、集団における自分の役割を考えたり、その役割を責任をもって果たそうとしていた。
仕事に対する自分の考えが変わったと指摘する子が多く見られた。このことから思考や判断を要求されるゲームが子どもに確実な変化をもたらしていることがわかった。
普段おとなしいと思っていた子どもが目を輝かせて活動に取り組み、工夫や改善を自ら進んで提言する姿が見られた。
クラス全員の生徒が発言できた。しかもすべて自分の言葉で言えた事、またそれを認め合う雰囲気ができていた。
ゲームといってもパソコン上のやり取りではなく、人間同士の交流がないといけないということを実感させてくれるものであった。
自分の未来、ということを理想だけでなく、「自分」の今を見つめながら考える。言い換えれば「生き方を考える」ことができた。
実績
過去15年以上に渡って
5万人以上の小学生から大学生を対象に
「社会人基礎力」を
育成するための教育を展開。 児童向けの実施総数は、
52000名 630校以上の実績があります。
起業家教育
- 
                      起業家教育促進事業 平成14年度~18年度受託
全国95自治体の小学校~高校生対象 
キャリア教育
- 
                      地域自律・民間活用型
キャリア教育プロジェクト 平成17・18年度
広島県三次市 全小学校・中学校対象 
金融教育
- 
                      金融教育フェスティバル
主催:マネー情報 知るぽると金融広報中央委員会(事務局 日本銀行情報サービス局)
後援:文部科学省、内閣府、金融庁、東京都教育委員会、日本銀行、全国公民科・社会科教育研究会 
岐大・十六トレーディングチャレンジプログラム
- 
                      主催:十六銀行・岐阜大学
後援:岐阜市教育委員会・岐阜商工会議所 
教員研修
- 東京都杉並区 校長・副校長向け 管理職研修
 - 東京都江東区 校長・副校長向け 管理職研修
 - 東京都八王子市
 - 神奈川県教員研修センター
 - 千葉市教育センター
 - 千葉県千葉市立小中台中学校 教師勉強会
 - 広島県三次市 小学校・中学校教員向けキャリア教育研修
 - 東京都荒川区立瑞光小学校
 - 横浜の小学校教師有志の会 勉強会
 - 神奈川県(神奈川県立かながわ女性センター)
 - 愛知県瀬戸市(愛知県瀬戸市セトティーチャーズアカデミー)
 - 愛知県立愛知商業高等学校
 - 秋田県秋田市社会科研究会
 - 秋田県秋田市立旭南小学校
 - 北上市社会科教員研修
 - 岡山県高等学校商業教育協会 流通ビジネス分野研修会
 - 長野県松本・塩筑学級づくり研究会
 - 私立春日部共栄中学校
 - 品川女子学院高等学校
 - 同志社香里中学校・高等学校
 - 昭和薬科大学付属高等学校・中学校
 - 名城大学付属高等学校 株式会社朝日学園朝日塾中学校
 - 目黒星美学園小学校
 
大学院
- 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科(英語版)
 - 一橋大学大学院国際企業戦略研究科(英語版)
 
職員研修
- 国際医療福祉大学
 - 財団法人東京都私学財団
 - スーパー公務員養成塾
 - NPO法人ETIC
 - 基山町商工会
 - 京都商工会議所 京都・ビジネスモデル推進センタービジネスモデル交流会
 - 社団法人池田市青年会議所
 - 社団法人花巻市青年会議所
 - 社団法人三次市青年会議所 広島県青年会議所大会
 - 財団法人日本サッカー協会
 
講演会
- 岡山県高等学校商業教育研究大会シンポジウム
 - 経済産業省主催協賛ドリームゲート主催講演会
 - 中小企業庁主催 創業・ベンチャー国民フォーラム
 
その他
- 神奈川県女子中高生サマーセミナー(神奈川県立かながわ女性センター主催)
 - 東京都杉並区主催中高生起業家養成講座
 - 秋田県秋田市起業家教育イベント(秋田市内商業高校4校参加/東北経済産業局主催)
 - 埼玉県本庄市国際リサーチパーク推進協議会(本庄市内小学6年生)
 - 北上市商工課主催起業家教育授業(北上市内小学校5,6年生)
 - 新潟市経済産業局(新潟市内小学校6年生)
 - 北上市職業訓練協会(北上市内の小学校6年生~中学校1年生)
 - 北上市イノベーション人材育成セミナー
 - ベルマーレ平塚 ユース対象 チームワーク研修
 
            PROJECTユース・プロジェクト
                起業家教育プロジェクト
                    オリジナルのプログラムを活用し、起業家精神を養うプロジェクト。
子ども時代から、自分・仕事・社会のつながりを感じられるプログラムの企画・開発・講師トレーニングをサポートします。
                  
教育CSRプロジェクト
                    教育をテーマに、社会市民としての企業が取り組むCSRプロジェクト。
プロジェクトの企画からプログラム開発、運営の企画・開発、実運用までサポートします。
                  
                
                大学生向けプロジェクト
                    大学生向けカリキュラムを大学と共同開発するプロジェクト。
大人(企業)向けの人材育成の調査や知見を活用し、大学のもつ専門性と弊社の「体感・気づき・学習」を掛け合わせます。
                  
海外派遣プロジェクト
                    海外での異文化体験を通じた学び・成長をうながすプロジェクト。
海外の学校・企業との幅広いネットワークを活用し、対象者に応じた”修羅場体験”も設計します。
                  
                
                デザイン思考プロジェクト
デザイン思考を活用して柔軟な発想や大胆な提案につなげるプロジェクト。デザイン思考の専門家とともに、手や足を動かしながら「感じる」ことを軸に据えたプログラムをサポートします。