「CASE -事例紹介-」に、共立メンテナンス様の「『よい朝のために。』ブランドを支える人材育成」を公開いたしました。
同社は、学生寮・社員寮が全国約600棟、ビジネスホテル・リゾートホテルが全国約110棟あり、ドーミーインホテルでも有名なホテル事業は年間10棟ペースで成長しています。
事業や組織が急拡大するとき、最初にテーマにあがるのが「マネジメントの強化」。しかも、共立メンテナンスの企業文化を知り、共立メンテナンスらしいマネジメント層を育成していくことが肝要です。
そこで、新らたなコーポレートスローガン『よい朝のために。』を制定し、その浸透を図るとともに、人事制度改革やマネジメント強化という人材開発・組織開発にも積極的に取り組まれています。
昨今テーマとなりがちな「マネジメントの強化」は、あくまでも「やり方」の強化にすぎません。「どこに向かうのか」という成果の定義(≒ブランド)と両輪で取り組まれている点に、学ぶべきことが多い事例です。
今後も、ウィル・シードがパートナーとしてご支援している企業・団体の事例を紹介してまいります。