「CASE -事例紹介-」に、岡谷鋼機株式会社「好奇心を刺激し、視野を広げる 自文化理解研修」を公開いたしました。
▶https://www.willseed.co.jp/case/case29.html
英語やコミュニケーション、異文化理解は、ビジネスパーソンにとって必要不可欠なスキル・知識である一方、変化の激しいビジネス環境下で新たな価値を生み出していくには、それらを身につけるだけでは不十分であることも事実です。岡谷鋼機株式会社では、英語力は必須スキルとして強化施策を導入しつつも、グローバルな視点の獲得や多様な価値観・前提を知り、そこから自社は何ができるかを考える力をはぐくむために、若手社員向けに「自文化理解研修」を導入しています。施策を担当した人事総務本部の小本紗由香氏にお話を聞きました。
【施策紹介|自文化理解研修】
「自文化理解研修」とは、働く場所が国内・外に関わらず、経済がグローバル化する中で、全ての日本人に身に付けて欲しい「グローバルマインドセット」研修です。受講生とビジネス経験のある外国籍参加者が「グローバルにアピールできる会社の強み」を議論します。
▶学習ゴール①
グローバルに展開する上で基点となる自社の強みを認識します
▶学習ゴール②
グローバル環境の変化に目を向け(トリの目)、国ごとの特性や違い(ムシの目)を理解します
▶学習ゴール③
背景の異なるメンバーと協働するポイントを理解します