ウィル・シードでは長年、さまざまな越境学習企画を意志ある企業様と一緒にチャレンジしています。一方で、越境学習を自社内で導入・運用・定着させるうえでは企画側のハードルも多いと感じています。

・社外に送り出すと自社から気持ちが離れて、離職につながるのではないか？
・対象はどの層で、どれくらいの規模で始めるのか？
・募集プロセスをどう設計するのか？
・プログラム参加前後の変化をどのようにみるのか？

などなど、企画者として検討すべき点や、気になる点も様々あるのではないでしょうか。

今回、NECにおいて越境学習の企画を立ち上げ、中心となって取り組まれてきた逢坂さんをゲストにお招きし、企画者としての難しさや押さえるべきポイントについて、皆さんと一緒に考える機会を設けます。

■こんな方におすすめ

・越境学習／異業種／他流試合などの企画を担当されている方
・これから越境学習の企画を検討されている方
・20代～30代の若手社員の活性化・育成施策にお困りの方
・NEC様の先進的な取り組みにご興味がある方

■ゲストスピーカー

逢坂浩一郎
（NECマネジメントパートナー株式会社　人材開発サービス事業部　マネージャー）

2000年にNEC入社。以来、人事部門一筋。複数の事業部門人事を担当したのち、2011年より人材開発担当として、研究開発部門でのタレントマネジメントやサクセションプランニングに携わる。
2014年にNECマネジメントパートナー社へ移り、幹部人材育成をはじめとした選抜型研修プログラムの企画・運営を手がける。
2018年、「社会課題の現場への越境」をコンセプトとした“社会課題体感型人材開発プログラム”を立ち上げ。以降、越境学習モデルを用いた次世代リーダー育成研修の企画・開発・運営に注力している。