事業のグローバル展開が加速する中、企業にとって、グローバルな視点を持ち、ビジネスの本質を理解できる人材を早期に育成することは急務です。今回、挑戦的な施策を試行錯誤されている第一生命をお招きし、パネルディスカッション形式でその狙いに迫ります。

同社は、2030年に、グローバルでトップレベルの保険グループになることを目指し、「全社員一人ひとりが、国内外で挑戦し、変革を実現できる人財の育成」に取り組まれています。中核事業である国内の保険サービスに従事する社員も多い中で、「すべての社員」の「グローバル化」を目指す狙いとはなにか？第一生命の人財における「グローバル化」とはどういう意味なのか？具体的にどのような施策を講じているのか？

当日は、前半に同社の取り組みを俯瞰した上で、後半のパネルディスカッションでは、参加いただく皆さまからの質問も受けつけながら、試行錯誤のエピソードや具体的な工夫についても伺い、「グローバルで活躍する人財」について考えてまいります。