若手社員向け『リフレクション』

これからの時代を
生き抜くための「学ぶ力」

社会人の基本姿勢として注目、「リフレクション(内省)」

「リフレクション(内省)」とは、自己を客観的かつ批判的に振り返る行為を指します。似た言葉として「反省」がありますが、「リフレクション(内省)」は、経験からの学び(※1)を最大化し未来に繋げるというニュアンスが強い点で「反省」とは異なります。
その「リフレクション(内省)」が昨今さらに注目度を増しています。その要因として考えられるのは、「人生100年時代」の到来です。これまで以上に長いキャリアの各ステージで活躍し続けるためには、時代に適応し自らを変化させるために学び続けることが重要です。
このような背景から、「リフレクション(内省)」は経済産業省が定義する「社会人基礎力(※2)」においても、あらゆるスキル習得の前提として位置づけられています。

※1 人の学びの70%は経験からもたらされると言われている
※2 「考え抜く力」「チームで働く力」「前へ踏み出す力」の3能力。12の能力要素から成る

「リフレクション」を若手社員にセットする意義

「学習期」としての意義

できる限り早く成果を創出できる人材に成長するために、若手社員は短期間で多くのことを学ぶことを期待されます。
学習機会の多い若手期の学びをいかに自身の成長に繋げることができるかによって、社会人としての能力にも差が生まれやすくなります。
だからこそ、VUCAの時代に即した正しい学び方を早期に習得することが重要です。

「組織適応期」としての意義

VUCAの時代においては、企業がこれまで積み重ねてきたやり方が通用しづらくなります。しかし、仕事のプロセスが整備された大企業では、指示された業務を淡々とこなす姿勢が醸成される傾向にあります。
リフレクションを通じて、指示の内容が本当に正しいのか?自分はどう思うのか?を問うことで、仕事の本質を捉え、変化に対応できる人材を育成することができます。

「成長期」としての意義

働き方改革やリモートワークの拡大によって、社員の業務時間が削減される傾向が続いています。それに伴い、若手社員に任せられる業務も限られた内容に偏りがちです。
そうした中では、量ではなく質を元手にした成長をデザインすることが求められます。
リフレクションでは、限られた経験から良質な学びを抽出し、自律的に成長する手段を学ぶことが可能です。

「リフレクションプログラム」実施事例

事例1|新入社員導入研修客観的なフィードバックからのリフレクション体験

配属前にリフレクションの意義の理解と方法論の習得を目指すプログラム。
配属直後は、大多数の新入社員がリアリティショック (※3)を感じることやリモート環境下で新入社員の様子が上司から見えづらい環境下であることから、一人で抱え込まない「客観的な振り返り」 の必要性が高い時期でもあります。入社前のほとんどの新入社員は働く経験がないため、リアルな仕事体験を通じた、成功・失敗、感情の揺さぶりを講師と共に振り返ります。シミュレーション中の様子を客観的にフィードバックすることを通じて、第三者の目線を借りながら深い振り返りを行うことの意義を実感するプログラムです。

※3 理想と現実の間のギャップに衝撃を受けること。受ける衝撃の大きさによってはやる気を全く失い、離職へとつながる可能性もある

事例2 |新人フォロー・2年目フォロー研修経験学習プロセスの理解と実践

入社後一定の業務経験が積まれ、次の成長を促したい時期に実施する プログラム。
業務で多くの成功や失敗体験、日々の学びが蓄積されていても、それが単なる「同じ失敗は二度としない」という振り返りになっていては、業務の進め方が向上する程度に留まってしまいます。研修では、浅い振り返りと深い振り返りの具体的な違いの考察、多種多様な問いを用いたリフレクション体験、物事を探求する根源的な気持ちである好奇心と向き合う時間など、自己流の振り返りでは得られない、多くの学びや気づき、日常の中で活用いただける具体的な観点や方法論を提供します。

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